荒野の菜園

庭を楽しい空間にしていきます。

no66 壊れない畝を作ろう

no65 からの続き

著者いわく、「畝が壊れるまでリレー栽培」

なら、畝を補強してみよう。

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あぜ板を使ってみました。サイズ横1.2mx縦0.3mx厚み0.05m

で、本に書いてある畝のサイズが3mx1.2mなので、バーナーで0.3mのあたりを炙って加工しました。

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さぁ並べてみた。

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(´-ω-)ウム

畑にあるデッカいプランターだな、底面が畑直通だから水やりを軽減出来そうだ。あとは増し土すれば水はけも良さそうだし、金はかかったけど(3畝7200円)手間を買ったと思おう(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)

増し土…

計算すると、3mx1.2mx0.3m=1.08

(´・ε・`)ムムム

トン?ton?t?しかも1畝?

培養土が25Lで350円。1.08×0.025=43.2個x350円x3畝=45360円(切りの良い数字でおよその金額)

Σ(゚∀゚」)」

そんなお金はかけれません。この後、支柱やらネットやらまだお金はかかるから(ヾノ・∀・`)ナイナイ

そこで水はけも残しつつ金額も抑える為に掘りました( ˙-˙ )

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試作型より10cmは埋めて、地表10cmくらい出るようにしました。それでも1/3の金額がかかりそうですグハッ!!( ゚∀゚)・∵.

 

本では畝肩とか使って育ててますが、そこまでかつかつにする事は無いのでこの方法にしました。半期に一度の耕運作業からおさらば(*●⁰ꈊ⁰●)ノ

 

これで不耕栽培が出来るのはず…( ˙-˙ )